教材
「本屋で勉強の本を買った」
という時に、参考書を買ったのか、問題集を買ったのか、
というのは大事なことで
知識は「知る→分かる→できる→慣れる→飽きる」という5段階があるのですが
「知る・分かる」ために参考書を、
「できる・慣れる」ために問題集を買うべきですよね
イマイチ成績が伸び悩む人は
自分にとってどっちが必要なのかを考えてみるといいですよ
意外と、
すでに「知る・分かる」の段階はクリアできているのに
教科書をずっと読み返ししたり、ノートまとめをしている人や
まだ「知る・分かる」の段階の途中なのに
延々と問題を解いていたりする人もかなりたくさんいます
実際に購入しなくても、参考書か問題集か、どっちが自分にとって必要か、
と考えてみましょう
それが自分の知識の段階を自然と分からせることになります
